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8月第2回お祭り月間の報告

時下、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。

ながとろ苑の運営につきましては、日頃格別の御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

お祭り月間8/10(日)の様子をご報告致します。

 

今回は秩父市中央公民館フラダンスクラブの皆様にご来苑いただき、フラダンスを披露していただきました。
その様子をプログラム順に曲名と曲の説明、写真でご報告させていただきます。

1曲目 ワイカフリ(ワイカフリとは黄色い小さい花を指すそうです。この曲は愛する人を思い起させる内容で特にハワイの自然や文化に深く根ざしています。歌詞には愛や友情、心地良い時間を共に過ごすことの大切さが表現されているそうです。)

 

 

 

 

 

 

2曲目 ノクウイポイカウアノエ (ハワイ語で「私の愛しい人よ、細かな雨(霧)の中で」といった意味合いを持ち、愛や記憶、当時の気持ちを深く表現したフラの曲だそうです。)

 

 

 

 

 

 

3曲目 アアフポリアフ (ポリアフと妹の霧の女神リリノエを讃えて歌っている。 ときどき、女神たちは住まいのあるハワイ島マウナケア山からマウイ島へと旅し、ハレアカラ山を雪で覆う。 カラニは、このメレは、女神たちの旅に母の姿を重ね合わせている、と言っている。 「アアフ」というのはハワイ語で「毛布などで体を包む」という意味だそうです)

 

 

 

 

 

 

4曲目 夏の日の思い出 (皆様もご存じの通り、1966年に大ヒットした歌手の日野てる子様の曲になります。夏のスタンダードナンバーでした。この曲は100万枚を超える大ヒットとなり、日野てる子様は「ハワイアンの女王」と呼ばれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5曲目 クウレイプアケニケニ (世界的なフラの指導者、ホオポノポノの伝承者、カフナ(神と繋がる人)と言われるフランク・カヴァイカプオカラニ・ヒューエット氏が作詞作曲した曲になります。)

 

 

 

 

 

 

6曲目 ヘレイマカナ (雲間の陽光、目に宿る火、示された道、などの表現に込められたのはどんな心象風景なのか、それをどう解釈するかが鍵になりそうな曲だそうです。)

 

 

 

 

 

 

7曲目 アイノカタチ (皆様ご存じの歌手MISIAさんの代表曲の1つです。GReeeNのHIDEとのコラボレーション・ソングで2018年8月22日にのMISIAさん35作目のシングルとして発売された曲です。)

 

 

 

 

 

 

8曲目 ケアロハ (ケアロハ” は、 フラダンサーやハワイアンミュージック愛好家であれば知知らない人はいないと言い切れるほど有名な楽曲 です。 これまで多くのミュージシャンが自身のアルバムにこの曲を収録してきました。 “私のところ (胸)に来て、愛しいあなた” という甘い歌い出しで始まるこの楽曲は、ロマンチックな愛し合う二人の世界を存分に表現した名作ラヴソングだそうです。)

 

 

 

 

 

 

9曲目 ハオレフラ (ハオレフラはハワイ語で「ハパ」は半分、「ハオレ」は白人を意味します。ハワイ文化と音楽の融合を象徴しており、特に1927年に作られた「Haole Hula」が有名です。この曲はR.AleX Andersonによって作詞・作曲され、ハワイのフラダンスのスタイルに反映されているそうです。)

 

 

 

 

 

 

全9曲をフラダンスクラブの皆様が披露して下さいました。特に4曲目の夏の日の思い出では入所者の皆様に、
踊りの振り付けを教えていただき、一緒に踊らせていただきました。入所者の皆様も一緒になってとても楽しそうに踊り、頑張って振り付けを覚えていました。全てのプログラムがハワイやアロハを感じさせる心地良いメロディーでした。入所者の皆様も最後に楽しかったと盛大な拍手をいただきました。
今回、ボランティアに来て下さった秩父市中央公民館フラダンスクラブの皆様、誠にありがとうございました。
来週、8/17(日)は小坂太鼓童の演奏を予定しております。皆様、お楽しみに!

 

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